LINEモバイルのメリット・デメリットまとめ

Pocket

LINEモバイルのメリットは?

SNSの代表格であるLINEが格安SIMにも参入しています!

LINEモバイルはSNSの代表格らしく、コミュニケーションを重視したMVNOで、初めてスマホを利用するお子さんにも安心してオススメすることができます。

LINEモバイルのメリット・デメリット、特徴を中心にご紹介していきます。

 

助手
SNSのLINEからも格安SIMが出てるんだね
教授
そうなんじゃ

LINEモバイルは月々500円のワンコインから始められる格安SIMで、LINEや主要SNS をデータ通信量ゼロで利用できるぞい

 



特徴

教授
特徴は大きく分けて4つじゃ

・LINEや主要SNS をデータ通信量ゼロで利用できる

・家族や友だちとデータ通信量を分け合える

・LINEのID検索に対応

・マルチキャリア対応

それでは料金プランから順番に説明していくぞい

料金プラン

LINEフリープラン

 データSIMデータSIM(SMS付き)音声通話SIM
LINEフリープラン
【データ容量:1 GB】
500円/月620円/月1,200円/月

コミュニケーションフリープラン

容量データSIM(SMS付き)音声通話SIM
3 GB1,110円/月1,690円/月
5 GB1,640円/月2,220円/月
7 GB2,300円/月2,880円/月
10GB2,640円/月3,220円/月

MUSIC+プラン

容量データSIM(SMS付き)音声通話SIM
3 GB1,810円/月2,390円/月
5 GB2,140円/月2,720円/月
7 GB2,700円/月3,280円/月
10GB2,940円/月3,520円/月



LINEモバイルのメリット

LINEや主要SNS をデータ通信量ゼロで利用できる!

LINEモバイルには「LINEフリープラン」、「コミュニケーションフリープラン」、「MUSIC+プラン」の3つのプランがあり、プランによってLINEをはじめとする主要SNS やLINEミュージックをデータフリーで利用できます。

データ通信は主に主要SNS にしか使っていないという人にはとてもお得なプランですよね。さらに、スマホは主にLINEしか使わないという人はなんと月額500円で利用できちゃいます。(データ通信量1GB)

しかも、データ通信量を使いきっても、各プランでデータフリーで利用できるSNS 等は速度制限がかかりません。

家族や友だちとデータ通信量を分け合える!

LINEモバイルを使っている家族や友だちに、LINEアプリを通じてデータ通信量をプレゼントすることができます。

LINEで繋がっている家族や友だちと通信量をプレゼントし合うことができるので、毎月の通信量をムダなく使うことが可能です。

マルチキャリアに対応している!

LINEモバイルはau回線とドコモ回線のから選ぶことができ、マルチキャリアに対応しています。

auかドコモから機種変なしで乗り換えるときにauであればau回線、ドコモであればドコモ回線を選ぶことで簡単に乗り換えることができます。また、au回線は田舎でも通信が安定している、ドコモ回線は選べるスマホの種類が多い、といったようにそれぞれ特徴がありますので、自分の状況にあった回線を選択できるというのが強みです。

LINEのID 検索に対応!

LINEモバイルはLINEアプリのID 検索を行うことができます。

通常の格安SIMはID 検索ができません。これは、キャリアの契約情報を用いて検索しているためですが、LINEモバイルであれば契約情報はLINEが保有しているため、問題なくID 検索を行うことができます。

クレジットカード不要で利用できる!

格安SIM会社の多くは支払い方法がクレジットカード支払いのみのため、クレジットカードを持っていない方は契約することができません。

その点、LINEモバイルならLINEpayカードでの支払いが可能です!

『クレジットカードは便利だけど、使いすぎて返済できなかったらどうしよう・・・』などの理由でクレジットカードを持たない方もいると思いますが、LINEpayカードを持っていれば、クレジットカードがなくても支払いができます。


LINEモバイルのデメリット

ここまで良いことばかり書いてきましたが、その一方でデメリットも存在します。

キャリアメールが使えない

3大キャリアから乗り換える時に、電話番号はそのまま引き継ぐことができますが、メールアドレスは引き継ぐことができません。

GmailやYahoo!メールのアプリをダウンロードすれば格安SIMでもメールを使うことはできますが、@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jpのメールアドレスはキャリアメールと呼ばれ、基本的には3大キャリアでしか使えません。特にガラケーにメールを送るときはキャリアメールでないと送れない場合がありますので、その点はデメリットと言えます。

ピーク時の通信速度が遅い

格安SIM全般に言えることですが、3大キャリアに比べて通信速度が安定していません。

普段は通信速度が気になるほどではありませんが、特に回線が混み合いやすい時間帯(平日12:00~13:00)は、ニュースを見るのも読込みに時間がかかってイライラしてしまいます。

3大キャリアに比べて格安SIMは通信速度が遅くなる傾向にあります。これは、格安SIM各社が3大キャリアの回線を借り受けて通信サービスを提供していて、回線を借りている側である格安SIMが後回しにされてしまうからなんです。

サポート対応が手薄

格安SIMは基本的にショップが少なく、主に電話やメールでサポート対応している場合が多いです。ショップにかかる経費を節約することが3大キャリアに比べて格安でサービスを提供できる要因のひとつとなっていますが、対面でサポートしてくれないとなんだか不安ですよね。

LINEモバイルの取扱店は全国にあり、特に主要都市であれば店員さんに相談しながら契約を行うことができます。

しかし、契約後のサポートをしてくれるショップはほとんどなく、電話やメールでの対応になるのでデメリットと言えます。

LINEモバイルの場合は電話やメールした加えてLINEアプリでもサポートが可能です。

LINEモバイルのまとめ

助手
LINEモバイルはLINEや主要SNSをよく使う人にオススメの格安SIMだね
教授
「LINEフリープラン」、「コミュニケーションフリープラン」、「MUSIC+プラン」の3つのプランがあり、プランによってLINEをはじめとする主要SNS やLINEミュージックをデータフリーで利用できるんじゃ。自宅にWi-Fi環境がない人は、毎月データ通信量を気にしながらスマホを利用しなければならないが、LINEモバイルで上記のプランにすることで、LINEをはじめツイッターやインスタグラム、LINEミュージックをデータ通信量ゼロで利用することが可能じゃぞい
助手
格安SIMで唯一LINEのID検索に対応しているから、LINEの友だち追加もスムーズにできるね
教授
さらに、LINE PAY カードでの支払いが可能だからクレジットカードを持っていなくても契約することができるんじゃ。ある程度の年齢になればほとんどの人がクレジットカードを持つようになるが、クレジットカードは持ちたくないという人も一定数いるから、そういう人でも格安でスマホを使うことができるようになるぞい

LINEモバイルへの乗り換えは下のリンクからできるぞい

下記リンクより公式ホームページに移動できます。

LINEモバイル

Pocket